ニカメイガ、大量発生 水田の４分の３、稲株に３倍の被害 滋賀 – MSN産経ニュース

ニカメイガはガの一種で、幼虫が稲に寄生すると、茎の内部を食べる。さらに茎は幼虫のふんなどで緑色からオレンジ色に変色、最後には稲自体が枯れる。ここ数年、被害は拡大傾向にあり、昨年、昭和４４年以来４０年ぶりに注意報が発令されていた。 防除所の調査は今月 ...