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茨城県廃棄物対策課、不法投棄に対して無人飛行機ドローン運用

不法投棄が疑われる土地への立ち入り検査や行政指導を行ってきた茨城県廃棄物対策課は、空中から監視・撮影が可能な無人飛行機ドローン(カメラ付きラジコンヘリコプター)の運用を始めた。

首都圏では初となる自治体が監視目的でドローンでパトロールする“ロボット監視時代”が到来目前だ。

茨城県廃棄物対策課が導入するドローンは、直径約40センチ、重さ約1・2キロで、4つのプロペラを駆使する中国DJI製「ファントム」。

地上からリモコンで操作するドローンは、1回で約25分間の飛行が可能で、価格は約20万円。

茨城県廃棄物対策課は「(ドローンで)監視を強化することで、不法投棄を抑止し、早期発見につながる」とコメントした。

参照記事

東スポWeb
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/383678/

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