香る「苦み」ホップ収穫始まる／田子町 – 東奥日報

同町田子日ノ沢にある田沼義行さん(61)の畑では、苦味の利いた独特な香りが漂う中、田沼さん自ら高所作業車に乗り、5.5メートルの高さまで成長したつるを鎌で刈り取った。ホップはつる性植物で、松かさ状の花を付け、中の黄色い粉がビールの苦味や香りの成分になる。