2013年09月24日10:00 【トピックス】
海道・七飯のJR貨物事故、左右のレール幅にわずかに広がり
北海道新聞によれば、19日起きた渡島管内七飯町のJR函館線大沼駅構内で起きたJR貨物の貨物列車脱線事故で、脱線が始まったとみられる地点の線路の左右幅が、ミリ単位で(通常より)広がっていたことが脱線原因となった可能性もあるとの見方を国土交通省運輸安全委員会が示した。
脱線現場では、待機用線路(副線)が本線に合流するポイント(分岐器)の10~20メートル手前でレールに傷が付いていたことが20日の調査で判明し、この付近で本来1067ミリの左右のレール幅が、わずかに広がっていることが計測により分かった。
クレーンで貨物列車18両のうち脱線した4両をつり上げて線路に戻す作業が同日未明に完了した。

清水建設、「SCクリーンシステム」開発
茨城県廃棄物対策課、不法投棄に対して無人飛行機ドローン運用
丹波市クリーンセンターが完成
東北大開発、原発調査ロボ登場
空港で働くクルマたち
ユアテック、「安全啓発センター」開設
相馬西道路の横川高架橋で橋桁を橋脚に乗せる架設作業始まる
北海道・留萌管内の浜、初出荷
IHI、香港渠務署向汚泥コンテナ搬送船竣工
大船渡、震災遺構の時計塔を撤去 