クレーンの作業方法定めず 鉄骨の下敷きになり労働者が死亡し送検 横手労基署 – 労働新聞社

同社は、横手市内で請け負っていた法面舗装工事現場において、労働者に移動式クレーンを使用して鉄骨の吊り上げ作業を行わせる際、クレーンの作業方法や転倒防止措置などを定めなかった疑い。現場内で仮説防護柵の解体作業中に鉄骨が倒れ、労働者に直撃している。