2014年08月11日10:00 【トピックス】
荒尾市で「石炭すくい」レース開催
西日本新聞よれば、山積みされた石炭をスコップですくい、その量を競うユニークなイベントが旧産炭地の熊本県荒尾市で、優勝賞金30万円を懸けて開催され、県内外の男女でつくる30チーム計120人が熱戦を繰り広げた。
世界文化遺産登録を目指す同市の万田坑PRが目的の同イベントには、約1トンの石炭が用意され、2チーム対抗戦で行われ、すくった石炭を2メートル離れたバケツに投げ入れた。
最後にクレーンでつり上げたバケツを、てんびんの要領でどちらが重いか競う。
同イベントは、夏祭り「あらお荒炎祭(こうえんさい)」の目玉企画、参加者たちは力の限り地元の悲願を後押しした。
関連リンク
西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/105435

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