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キャタピラーはアジア・パシフィック地域から鉱山・砕石マーケットのお客様を招き日本でセミナーを開催

Caterpillarは、6月26日(火)~28日(木)の3日間、アジア・パシフィック地域から鉱山・砕石マーケットのお客様を日本に招き、セミナー「Quarry(鉱山・砕石) Days 2012」を開催した。

アジア・パシフィック地域でのセミナー開催は初

Caterpillarが、本セミナーをアジア・パシフィック地域で開催するのは初めてのことで、第1回目となる今回は、アジア最大規模の建設機械総合研修センター「秩父デモセンター」を有する日本での開催となった。
セミナーには日本のお客様を始めオーストラリア・中国・インドなど11カ国から、65社約100名のお客様が参加。また、講師陣も鉱山・砕石マーケットに携わるCaterpillarのプロフェッショナルが、シンガポール・中国・ヨーロッパなど世界中から集結するなど、非常に国際色豊かなセミナーとなった。
セミナーは、カンファレンス(都内ホテル)と実機デモンストレーション(秩父デモセンター)で構成され、Caterpillarの幅広い製品ラインアップ、機種選定・編成に関する考え方、作業量・コスト分析、鉱山・砕石現場の評価・改善方法、各種アタッチメント、省燃費運転のデモンストレーションなど、さまざまな視点から、お客様の生産効率を高め、1トンあたりの生産コストを低減するためのソリューションやテクノロジーを紹介した。

関連リンク

キャタピラージャパン
http://japan.cat.com/cda/components/fullArticle?m=220568&x=1&id=3738841

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