2013年09月02日10:00 【トピックス】
北斗市立市渡小6年生、新幹線工事見学
北海道新聞によれば、学区内にある北海道新幹線新函館(仮称)駅の建設現場に市立市渡小の6年生が初めて訪問した。
訪れたのは総合学習の時間に北海道新幹線について学んでいる児童17人で、工事担当者から話を聞いた。
児童はトンネルの造り方や高架橋の構造、新幹線の種類などについて説明を受けた後、高所作業車に乗り、高さ10メートルまで上昇した。
そのあと線路工事の仮設展望所からは白い骨組みができた駅舎を眺めた。
児童は「楽しかった。橋をどう造るのかという話が印象に残った」とコメントした。
今後、新幹線を生かした地域活性化を児童自ら考える総合学習を同小で行う予定。

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