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日本アビオニクス、高解像度赤外線サーモグラフィカメラ「InfReC R500シリーズ」発表

マイナビニュースによれば、日本アビオニクスは高解像度赤外線サーモグラフィカメラ「InfReC R500シリーズ」を発表した。

同製品は、非冷却型赤外線サーモグラフィカメラとしては最高クラスの解像度となる最大120万画素(1280×960画素)を実現し、空間分解能を実際に高めることができる。

電子部品などの研究開発分野、高所となる橋梁などのコンクリート構造物や建築物外壁の剥離調査、電力設備の点検といったインフラ維持管理分野などで活用できる同製品は、画素数を検出器の4倍となる120万画素に増幅して記録することが可能なほか、温度分解能は0.03℃@30℃、温度精度±1℃を実現している。

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マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/07/428/

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