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古河ユニック、フォワーダ架装用グラップルローダ「UFシリーズ」の3機種を販売

環境ビジネスオンラインによれば、古河機械金属グループの古河ユニックは、玉切りした原木をフォワーダ(林内運搬車)に積み降ろしする際に使用するグラップルローダ「UFシリーズ」の3機種を販売開始した。

日本の林業環境を見据えて新規に設計された同シリーズは、同クラス最長のリーチ(作業半径6.2m)や作業スピードを向上した上で、林内作業を快適に行うための機能として、旋回装置には使用過程で発生するガタの調整が容易にできる新機構も採用した。

また、滑らかさと堅牢さをあわせ持つテーパーローラーベアリングも採用した。

価格は、UF30B2Hは450万円、UF32B2Hは480万円、UF35B2Hは480万円、3機種合計で年間40台の販売を目標とする。

参照記事

環境ビジネスオンライン
http://www.kankyo-business.jp/news/008881.php

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