2015年02月02日10:00 【トピックス】
防衛局、辺野古に数十トンブロック投入し作業開始
琉球新報によれば、名護市辺野古の米軍新基地建設で、大型クレーン船など作業船計7隻が大浦湾に到着し、浮具や浮具を固定するための数十トン規模のコンクリートブロックを設置するこれまでで最大規模の海上作業を開始した。
翁長雄志知事が海上作業を見合わせるよう求めていた要請を政府は聞き入れず作業を強行した格好になった。
翁長知事は「できる限りの対処をしたい」とコメントした。
一方、防衛局は環境影響評価書でジュゴンなど環境への影響を考慮することを明記した。
防衛局は日の出1時間程度後から日没1時間程度前の間に作業を行うよう努めるとしていたが、27日の作業が始まったのは日の出前の午前7時すぎだった。
参照記事
琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237983-storytopic-1.html

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