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中部電力、送電部門の新入社員研修成果披露会開催

電気新聞によれば、中部電力送電部門の新入社員研修の総仕上げとなる成果披露会が開かれた。
同成果披露会は人財開発センター (愛知県日進市) 内の工務研修所で開かれた。
約2カ月間の研修で基礎を学んだ新入社員34人は、ジャンパー操作や送電線の宙乗りなどを行い、成長の証しを示した。
研修が始まった当初は、胴綱に体を預けて両手を離すことも難しかったという新入社員34人は、
閉講式の後、それぞれの配属先に戻って技術・技能の研さんを積む。

新入社員のコメント

「研修前は (高所作業に) 漠然とした恐怖感があったが、どこに危険が潜んでいるのかが理解できた」 とコメント。

工務研修所の河合博幸副長のコメント
「これから現場に戻って、当社のDNAを受け継いでほしい」 とコメント。

参照記事

電気新聞
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/construction/20120905_01.html

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