2013年03月04日10:00 【トピックス】
冠雪落としに高所作業車導入
電気新聞によれば、長野県北部の飯山市で、高所作業車を使い冠雪落としを実施し、作業のしやすさを実感している。
2人一組で作業にあたった中部保安協会中野営業所の佐藤大・保安課主任と望月章裕・保安課技師は、「昇柱して冠雪落としをする場合、真下から除雪操作棒を突き上げなくてはならない。高所作業車を使えば、横や上方向から操作棒を使えるので、負担が軽減する」とコメントした。
これまで落としにくかった設備上部に積もった雪も高所作業車を使いきれいに落とせるようになった。
これにより、作業の品質も向上し落下させた雪が自分に降ってくることもなく、安全性も増した。
関連リンク
電気新聞
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/construction/20130228_01.html

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