レンゴー、ラック式免震自動製品倉庫を導入

ＬＮＥＷＳによれば、レンゴーは太陽光発電設備の導入や環境に配慮し、ラック式免震自動製品倉庫を導入した新名古屋工場が完成し、営業を開始した。

最大約4000パレットで、スタッカクレーンを5台装備した同自動倉庫は、効率的な在庫管理と物流作業の安全性向上を図るなど、最先端の技術と地球環境保護のためのさまざまな工夫を図っている。

同自動倉庫は、中部地区でのグループの中核拠点工場として、より少ない資源でより付加価値の高い高品質な製品づくりを目指すため、エネルギー消費と二酸化炭素排出量のさらなる削減を図る。

またリニア中央新幹線の開業で勢いづく中部経済をパッケージングの面から支えていく。

関連リンク

ＬＮＥＷＳ
http://lnews.jp/2014/01/g010610.html