2014年06月06日10:00 【トピックス】
三井造船、岸壁用コンテナクレーン累計出荷300台達成
LNEWSによれば、三井造船は大分運搬機工場で、マレーシア・ウエストポート向けコンテナクレーン「ポーテーナ」2基を出荷した。
1961年にコンテナクレーンで世界最大シェアを誇る米国PACECO CORP.と技術提携した三井造船は、1967年の初号機より数え、累計生産台数300台を達成したと発表した。
三井造船は、1967年に神戸港摩耶埠頭に日本初の岸壁用コンテナクレーンを納入した。
その後1988年に米国PACECO CORPを買収し、コンテナ物流事業のグローバル展開した三井造船は、1994年には累計100台、2005年に累計200台の出荷を達成した。
三井造船のターミナル内コンテナ荷役用門型クレーン「トランステーナ」は、1968年に日本初となる初号機を納入した。
その後、「トランステーナ」は2014年4月に累計1150台の出荷を達成している。

清水建設、「SCクリーンシステム」開発
茨城県廃棄物対策課、不法投棄に対して無人飛行機ドローン運用
丹波市クリーンセンターが完成
東北大開発、原発調査ロボ登場
空港で働くクルマたち
ユアテック、「安全啓発センター」開設
相馬西道路の横川高架橋で橋桁を橋脚に乗せる架設作業始まる
北海道・留萌管内の浜、初出荷
IHI、香港渠務署向汚泥コンテナ搬送船竣工
大船渡、震災遺構の時計塔を撤去 