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三島大橋で直轄診断を実施

福島放送によれば、国土交通省の老朽橋梁の直轄診断が、三島町の三島大橋で行われ、国交省などの職員15人が高所作業車を使い、橋の接合部を目視や触診などで点検した。

国交省が市町村では技術的に対応が難しい道路施設を管理者に代わっての点検するのは初めてで、今回の点検でボルトの欠落などが発見されたため、10月中に詳細な調査を実施する。

三島大橋が管理する三島大橋は昭和50年に完成した長さ131メートルの鋼製アーチ橋。

同橋は、緊急時の輸送ルートや県立宮下病院への通院ルートになっているが、町に土木系の技術職員がいないため点検を依頼した。

参照記事

福島放送
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2014093021

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