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大分市中央町の歩道橋、撤去 

大分合同新聞によれば、国道197号に架かる中央町横断歩道橋の本体部分が、寿町1丁目交差点から大道入口交差点までを通行止めにして撤去された。

工事は台風18、19号の接近に伴い2度延期されていたが、16日朝、青空の下を通勤・通学の人たちが横断歩道を行き交う中、クレーンで橋げたをつり上げて撤去された。

市内の会社員は「撤去されてすっきり明るく感じる。今回の撤去で歩車分離式の信号になり、自転車が四方から行き来するようになって危険」とコメントした。

今後クレーンの解体や歩道橋支柱の撤去作業が行われる。

そのため、16~18日の各深夜から翌日未明にかけて周辺では交通規制が行われる。

参照記事

大分合同新聞
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2014/10/16/134242201

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