フジ建機リース、大型高所作業車「ブロントスカイリフトＳ56ＸＲ」初導入

プレスリリース ゼロによれば、フジ建機リースは、大型高所作業車「ブロントスカイリフトＳ56ＸＲ」を初導入した。

国内最大の作業台高54mを誇り、高所作業のポテンシャルを広げる同車は、事前許可不要で高速道路を自由に走行可能で、全国の需要に速やかに対応できるのも魅力の一つとなっている。

同車の高さは、最大作業半径37・５m、従来機種と比べ広めの作業範囲を確保でき、対岸に車両が進入できない河川で作業などもできる。

また、屈折式の第２ブームが16mあり、最大積載荷重は６００kg、車両寸法（長さ×幅×高さ）は12m×２.５m×３.７mで、高所作業車構造規格にも適合している。

同車は、車両総重量25トン未満の新規格車に架装している。

参照記事

プレスリリース ゼロ
http://pressrelease-zero.jp/archives/69410