2015年03月12日10:00 【トピックス】
清水建設、新施設「先端地震防災研究棟」を完成
日刊工業新聞によれば、清水建設は4日、技術研究所(東京都江東区)に新施設「先端地震防災研究棟」を完成、本格運用を始めたと発表した。
長周期地震動による超高層ビルのゆっくりとした大きな揺れを再現する大振幅振動台を備えた新施設には、長周期地震動対応の大振幅振動台「E―スパイダー」を装備し、建物の条件と地震波に基づき長周期地震動を再現し、建物自体にとどまらず内装設備や家具の挙動も把握できる。
また、過去の地震動とともに現在想定される巨大地震すべてを再現できる大型振動台「E―ビートル」も装備し、最大加速度2700ガルを再現する。

清水建設、「SCクリーンシステム」開発
茨城県廃棄物対策課、不法投棄に対して無人飛行機ドローン運用
丹波市クリーンセンターが完成
東北大開発、原発調査ロボ登場
空港で働くクルマたち
ユアテック、「安全啓発センター」開設
相馬西道路の横川高架橋で橋桁を橋脚に乗せる架設作業始まる
北海道・留萌管内の浜、初出荷
IHI、香港渠務署向汚泥コンテナ搬送船竣工
大船渡、震災遺構の時計塔を撤去 