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キャタピラージャパンは大型油圧ショベル2機種をフルモデルチェンジ お客さま価値を大幅に向上

 キャタピラージャパン株式会社は、砕石、鉱山、大規模造成工事等において高い能力を発揮するCat 374D L 油圧ショベル(バケット容量3.0m3、運転質量70.5トン)およびCat 390D 油圧ショベル(バケット容量3.5m3、運転質量83.3トン)を7月15日より新発売した。

 今回新発売した大型油圧ショベル2機種は、それぞれCat 365C L(バケット容量2.9m3、運転質量68.3トン)およびCat 385C(バケット容量3.5m3、運転質量82.7トン)のモデルチェンジ機で、生産性や耐久性といった従来機の優れた特長をより一層向上させるとともに、安全性やメンテナンス性も向上を図るなど、製品全般にわたりお客さま価値を大幅に高めている。
 また、特定特殊自動車排出ガス2006年基準に適合するとともに、国土交通省低騒音型建設機械の基準値をクリアする実力を有しており(申請中)、環境に配慮した製品となっている。

標準販売価格

Cat 374D L 油圧ショベル(GMG-D6) 62,640,000円
Cat 390D 油圧ショベル(GMG-D6) 74,580,000円

関連リンク

キャタピラージャパン株式会社 http://japan.cat.com/

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