昭和通り交差点　歩道橋の階段の撤去が行われる

大分合同新聞によれば、大分市中心部の昭和通り交差点で橋の四つ角に全部で８基ある階段のうち１基が、クレーン車でつり上げられ、閉鎖した歩道橋を撤去する工事が始まった。

歩道橋は６日に閉鎖され、夜間に工事を進め、２１日をめどに順次、撤去する。
工事は県が実施し作業員たちが橋の本体、地上の２カ所に固定していたボルトを外した。

国道１９７号の２車線を約６０メートルにわたり交通規制し、歩道橋はクレーン車で約１０メートルの高さまでつり上げ、周りの車両感知器や道路照明灯を避けながら、トレーラーに載せられた。

関連リンク

大分合同新聞
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_136799221242.html