2013年12月13日10:00 【トピックス】
宮城・石巻に送る柿収穫
愛媛新聞によれば、愛媛県西条市丹原町高松の遊休果樹園で、東日本大震災の被災者に送る特産の愛宕柿を高所作業用機械や脚立を使い収穫した。
柿の収穫発送は、被災者に干し柿作りを通じて近隣住民同士の親睦を深めてもらおうと市丹原町などの11農家でつくる有志団体「丹原もぎたてく楽部」のメンバーが2011年から毎年実施している。
今年は県内避難者らでつくるNPO法人えひめ311の協力で、色づいた愛宕柿を丁寧に摘み取り、箱詰めした約750キロを宮城県石巻市の仮設住宅約250戸に届ける。
山之内良文代表は「被災地の人たちには干し柿作りを楽しみながら近所の人とコミュニケーションを図り、元気に過ごしてもらいたい」とコメントした。
関連リンク
愛媛新聞
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20131209/news20131209068.html

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