日本建設業連合会四国支部、親子工事現場見学会開催

四国新聞によれば、日本建設業連合会四国支部（高松市・安藤進支部長）が夏休み恒例の親子工事現場見学会を開催した。

建設工事の仕組みを知ってもらおうというこの見学会には、香川県内各地から８０組の小学生と保護者が参加した。
参加した親子は、ＪＲ高松駅から貸し切りバスで約１時間半かけて徳島県吉野川市で進む総合病院の建設現場に到着し、筋工やクレーンの運転手らから「専門家が力を合わせることで建物が出来上がる」などと説明を受けた。

児童たちは生コンクリートを混ぜたり、鉄筋を結束したりと工事を体験し、大型クレーンに体験乗車するなどして歓声を上げた。

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四国新聞
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20140804000167