高所作業やクレーン車の最新ニュース

  • 掲載記事数: 70172件

森林管理士による危険木調査を実施

47NEWSによれば、公益財団法人の日光社寺文化財保存会が森林管理士による危険木調査を、樹齢数百年の巨木が立ち並ぶ日光市山内の世界遺産「日光の社寺」で実施している。

この危険木調査は倒木や枯れ枝落下による事故を防く目的で、既に約2千本の目視調査を終了した。
危険木に関し、これほど大規模な調査が行われるのは異例で、約2割について「剪定・伐採が必要」と判断した。

8月まで続く調査の対象本数は数千~1万本を超えるとみられ、国宝・文化財周辺から北側の外側の参道まで約12万平方メートルになるという。

関連リンク

47NEWS
http://www.47news.jp/localnews/tochigi/2014/04/post_20140428063338.html

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

Twitterでも配信中です。