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新潟市西区の関屋分水路左岸、ポプラ並木の剪定進む

新潟日報によれば、新潟市西区の関屋分水路左岸にあるポプラ並木の剪定が7年ぶりに始まり、作業員たちは高所作業車に乗り込んで、高さ約30メートルの木の枝を切り落とすなど大がかりな作業を進めていた。

ポプラの枝が伸び、強風による枝の落下や倒木の危険性が高まった。
このため関屋分水路を管理する国土交通省信濃川下流河川事務所が木を傷めないように、植物の休眠期に当たる冬季に剪定している。
有明大橋のたもとから河口に向かって続く土手の約60メートルの区間に、40本ほど植えられているポプラの枝を剪定は
作業員16人が担当し、落下を防ぐためにあらかじめクレーンでつり上げて支えてから、高所作業車に乗った作業員がチェーンソーを使って行われた。
近くに住む男性は「剪定が終わればすっきりして、空が見えやすくなりいいですね」とコメントした。

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新潟日報
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20130213026642.html

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