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長岡市関原地区で小正月行事さいの神が開催

新潟日報によれば、長岡市関原地区で、高さ18メートルの巨大なさいの神と書き初めやしめ縄などが一緒に燃やされ、五穀豊穣や無病息災を願う小正月行事さいの神が行われた。

さいの神は、有志会の会員が水田約20アール分の稲わらやカヤ、竹を集め、高所作業車も使って2日間かけてこしらえた。

さいの神は瞬く間に燃え上がり、オレンジ色の炎とともに竹の破裂音も響き、舞い上がる炎に約500人が一年の無事を祈った。

この行事は県立歴史博物館が「サイノカミ」として主催し、ことしで15回目となり、地元住民でつくる「関原サイノカミ有志会」も協力している。

参照記事

新潟日報
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20150111156417.html

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